cazalino optik

06-6353-7876

2017.8.10

飲めや!歌えや!の大騒ぎ Nさんの奥さん いつもありがとうございます♪ PART 2

こんにちは カザリーノオプティク です。
今回はお盆休みバージョンのためみなさんに飽きられないように
パートを分けて書かせていただきます。

さて、初めてのピアノに大興奮のA君 通称:キース君(かってに通称をつけるな)
初心者なので N さんの娘さんに10分~15分ほど習っただけで即、ワンマンライブをスタート。
これが不思議なことに初めてとは思えない旋律を即興で演奏。

N さん曰く「キース ジャレットや」と大絶賛。
確かにみんなが聞いててもでたらめに弾いてるはずなのにそんな風には聞こえないのがミステリー。
本人もその気になったのかキースのようなピアノを弾きたいと申しておりました。

こちらが キース・ジャレット

この後、彼はギターにも初挑戦したのですがこれもまたミステリーのオンパレード。
まずは Am、Em、C とコードを教わり弾いてみると難なくきれいな音が出ました。
変な確信を持った N さんが厄介な【F】を教えて(周りのみんなはまだええやろと言ったのですが)
とりあえず弾いてみると な、な、なんと一発目にきれいな【F】の音が出るではあ~りませんか!!!

ギターを弾いたことのある方なら分かると思いますが【F】というコードはきれいに音が出にくく
このコードでギターを諦める初心者も多い、初心者キラー的存在のコードなんです。
それをシャ~シャ~と弾くんで N さんが「こんな曲はどう?」と選曲したのが
Tears in heaven(ティアーズ・イン・ヘブン)/ Eric Clapton(エリック・クラプトン)
これを聞いたキース君は「こんな曲も弾きたい」と何にでもやる気満々の様子。

こちらが エリック・クラプトン

私はこの頃のクラプトンが好きです。

キース君の興味はこんなものでは納まらずとうとう驚愕の初体験へと突入!
                      
                         最終章へと続く…。

お盆休み 8月11日(金)~ 8月15日(火)